母親がパーキンソン病だったにもかか
わらず、かかりつけ医からの整形の
病院への紹介から誤った方向へ進み
病院探しで15番目の病院で初めて
パーキンソン病と判明。
そしてその大学病院の先生は様々な
可能性を疑ってくれた初めての先生
でした。
私達一般人は医学の知識はネットや
本で調べる事位しか出来ないのです。
せめてかかりつけ医には直感に固執
せずに過去の症例を調べたり医者の
仲間に聞いてみたりと可能性のある
症例を片っ端から調べる位の事を
して貰いたかったですし、患者に
寄り添った診察をして貰いたかった
思いでいっぱいです。
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かかりつけ医とは自宅から容易に
通院しやすい距離である事と同時に
(母親の先生は内科医)普段からの
診察の中で気になった事は把握し、
様々な症状を疑い、症例を調べたり
医者仲間との情報交換、相談をして
あらゆる可能性を疑ってみる事、
そして患者への告知を含めて病院の
紹介などを迅速に進める事が大事で
あると思います。
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分野の違う病院に行った場合には
病名が判らず?に一般的な病名を
告げられ誤った治療方針で親やその
家族が振り回される事だけは今後は
避けてほしいものです。
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