60歳以降も働いているとはいえ、 役職からは解かれ責任からも緊張感からも解放された今、心身ともにお気楽モードで何か気の抜けた日々を送っていると、体を過度に動かす事も、頭を使う事もなく 心身の衰え等、要介護へ近付いていると実感する。
私も生前の両親を在宅介護時には イライラしたり感情を表に出して しまったりと介護ストレスを感じ 日々を過ごしていました。 介護ストレスは仕事にも悪影響 介護ストレスで厄介なのは仕事や 日常生活にもイライラを持ち込み 周囲の人にも嫌な思いをさせて …
介護ストレスに悩むあなたは真面目で勤勉な方に多い。つまり手を抜く事をしない人ほど、親の介護所ではない重度のストレスを抱えて日々懸命な介護をしていますね
ストレスを解消するのが不得手な方は、仕事以外に付き合いのない人や仕事という趣味?以外に時を忘れる事の出来る好きな事、趣味がない人が多い。
介護ストレスをひとまず忘れて オメガトライブのライブ会場で 40年前の私に戻ってきました。 オメガのライブが近付くと代り栄えのない日々のモチベーションが 上りまくりでした。ライブの為に 働き、辛いなんて思わない。 介護もそうありたい。
介護ストレスに悩みながら親の介護をしてきた60歳過ぎの男が、 40周年を迎えたオメガのライブで あの頃の自分に戻ってきました。 この時ばかりは、親の介護、自分の介護は忘れて、20歳代の希望に溢れたあの頃にタイムスリップして歌いまくってきました。
母親に義理の母親(祖母)の介護を任せきりにして好き勝手にお山の大将をしていた父親が認知症で要介護となっても、親という愛情は湧く事はなく、長男の私は仕事の様に淡々と仕事の様に介護をこなした。
認知症の父親は亡くなる1か月前に父親の若かりし頃のアルバムを見つけ、毎日、毎日思い出を懐かしみ、その表情は認知症の父親ではなかった。
認知症の父親の介護末期は昔懐かしいアルバムを頭に目に焼き付けるように毎日、毎日 アルバム鑑賞三昧の日々。まるで父親自身が死期を悟っているかのようにむさぼるように写真を眺めた。
父親が認知症で在宅介護となり、ひとりでの外出で警察に保護されて以降、独りでも家にいる事が多くなり、更に人との会話や風景を楽しむ事がなくなり認知症が進む中、父親の昔の写真が父親にとって唯一の癒しの時間となった。
父親が認知症となり在宅介護とデイケアへの通所を始めたが、父親が亡くなる少し前、父親は自宅で趣味の登山や父方の親戚との写真をどこから見つけたのか眺めて楽しむようになった。
資産整理で人と対面する叔母は元経営者らしく集中力を持ち毅然と振舞うが、何もないオフの1日の叔母はただの要介護のおばあさん であり、まるで別人だ。
要介護にも関わらず資産を整理し 親族等に分配をするため日々銀行や不動産屋と打合せを重ねるが、その時の真剣な表情や集中力は 独り佇む自宅では完全に病人の顔となる。
肺炎で要介護生活の中、残された時間の中で遺産整理を行い、銀行や不動産屋と交渉の日々の中で、 自宅での完全オフの日の叔母は 人前では決して見せない病人の顔である。
要介護の身の元経営者の叔母の資産の整理は法人と個人の両方を整理するので本当に労力がかかる。叔母自身の残された時間の中で肺炎と闘いながらも銀行等との話は気を抜くことが出来ない。
肺炎で要介護の叔母が病気を押して資産整理を急ぐのは、周囲に迷惑を掛けずに、親族の利益になる物だけを残し負担のなる物は整理してからという周りに配慮する姿勢であり・・・。
義理の母親が要介護で介護施設入所中の為、長男が未使用の土地の買い手を見つける為に奔走していたが、少しでもお金に換えようとすると見つからなかった買い手が・・・・。
義理の母親は介護施設に入所し認知症も進行する中で義理の母親名義の土地の処分に同居していた長男が日々奔走している。もう使用品K不動産の処分は義理の母親が存命の内に済ますべき重要課題であり・・・・。
介護施設への入所から3年が経ち 義理の母親は認知症を始め心身ともに衰え、一時帰宅の自宅を我が家と感じなくなった。 しかし長女が嫁ぐときに義理の母親が直伝した長女の煮物の味だけは覚えていた。
義理の母親が介護施設に入所して3年以上が経ち、たまの一時帰宅でも、自宅に戻った感情も無くなり、帰宅後1時間ほどが経過すると介護施設を家と呼び、はたく帰らなきゃと そわそわする義理の母親は、認知症の進行が顕著だ。
義理の母親が介護施設に入所し3年以上が経過したが、義理の母親の家は現在、長男が独り暮らしで あまりにも多い不要物に、長男の呼びかけで、3世代分溜まった不要物の断捨離を兄弟姉妹で行う日々
認知症の父親を介護するにあたり 周囲に迷惑を掛けない事、家族が介護した水環境を優先すべきか? はたまた父親の意見を尊重して 父親に過度なストレスを負わせない事がベストなのか?
独り暮らしの父親の認知症介護対策として父親に私の家での同居を勧めたが、実家にこだわる父親は 環境を変える事を拒み、結局父親の独り暮らしは続行し、結果、 近所や警察に迷惑を掛ける事に。
母親亡き後、父親は認知症が進行し家の事は何も出来ないので、離れて暮す私達家族に連日電話で呼び出しの日々。 住み慣れた家に居たいけど、独りでは何も出来ない父親の憂鬱
今は亡き父親の認知症後の物を隠す性癖は食パンを物置に大量に隠す事。以前、私が介護に実家に行ったときに、父ポ屋が独り暮らしなのに食パンを2袋買った事を注意して以来、食パンの購入はなくなったと思っていたのだが、ある日物置から大量の食パンが出てき…
父親が認知症になり進行が進むにつれ警察や近所に迷惑を掛ける回数も増え、独り暮らしの父親に介護施設への入所を勧めたが、その時ばかりは正気の父親が頑なに拒んだ。
親が高齢になり介護方法を考える前に、老後を自分の手足で楽しめる健康維持の為の方法をまず構築し健康寿命を伸ばす事を考えよう。 健康でなければどんなに良い介護施設でも、住み慣れた自宅でも楽しい生活は送れない。
親が介護施設に入所を希望したが 親に介護施設費用を賄う年金額や 預貯金はなかった。親の望み通りの介護をする事は同時に親の資産状況を確認しどうすれば親の希望の介護が出来るのかを預貯金、NISA等で親の介護費用を捻出する取組を家族全員で共有し実行す…
母親の介護の末期に『早く家に帰りたい』と訴えた。しかし自立生活が出来ない、胃瘻で栄養を取る母親に医療付介護施設の選択肢しかなかった家族の後悔を書いています。
親が介護施設への入所を希望しても介護保険では賄えない高額の入居費用がなければ介護施設への入所は叶わない。 介護施設の高額な施設費に対応する介護保険制度を望む。