親の在宅介護の時の話。一人暮らしの
親の在宅介護は、家族が通いで介護しますが、
1人の時間が長く、防犯や、防火対策が、
心配でした。
そんな状況を良く知っている、お向かいの
老夫婦が、いつも父親を気にかけてくれました。
1日二回の声掛けをして、私や妹が実家に行くと
父親の様子を話してくれました。
その老夫婦はどのご近所さんにも、大きな声で
挨拶をして、世話を焼くのが好きな方です。
時には、一人暮らしの父親の介護に、
厳しい意見を頂戴しました。
けれど、こういう方がご近所にいることで
この地区は、空き巣や、盗難がないのです。
本当にありがたいことです。
他にも介護中の父親への声掛けを毎日
してくれる方がいます。
父親の夕飯用の弁当を届けてくれる
宅配弁当屋の配達員の方です。
弁当屋と契約するときに父親が、
1人暮らしで介護中であることを
伝えてはいましたが、
配達時に必ず声をかけて、
父親の顔を見て手渡ししてくれました。
父親の様子が変だと感じたときは、
ノートにその時の様子を書いて、
玄関に置いてありました。
頼んだわけではないのですが、
感謝しかありません。
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