両親の介護 私の独り言
私もそろそろ60歳を迎えますが
親の介護～大切な人の介護は、
まだまだ続きます。
私も あと数年で60歳を迎え
る事になります。
介護経験は、まずは母親の介護、
パーキンソン病の判明から在宅介護
から特養ホームを経て最後は医療付
介護施設にて亡くなりました。
![エンド・オブ・ライフ [ 佐々 涼子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3814/9784797673814.jpg?_ex=128x128 "エンド・オブ・ライフ [ 佐々 涼子 ]")
- 価格: 1870 円
- 楽天で詳細を見る
母親が亡くなった後、独り暮らしに
なった父親が、認知症が酷くなり、
家族である私と妹が在宅介護を
介護施設で食後に亡くなった父親。
母親と父親を介護の末に亡くした
私達は、私の妻の母親が自宅で
転倒し、身の回りの事が出来なく
なり、入院を経て介護施設に入所
になりました。
私にとっては義母親の介護に
なります。
義母親の介護をコロナ禍の今、
私の妻と共に関わりながら
亡くなった私の母親の妹、
私にとっては叔母になりますが
身寄りもなく、私達家族を支え
続けてくれた叔母の介護を私達
兄妹で行う事となりました。
親や叔母の介護を続けている
私達兄妹そして私の妻ですが
今迄何とか兄妹で分担しながら
親の介護を行ってきました。
しかし私達兄妹も、妻も後数年で
60歳を迎えます。
実の親、義理の親、世話になった
叔母と、まだまだ自分たちの世代
が体調を崩すわけにはいきません。
ケアマネージャー、友人、ご近所
様々な人たちの支えを受けながら
大切な人の介護に携わって行きます
。
親や大切な人の介護をするという事
は、私達が健康でストレスのない
日々を続けることが重要です。
自分たちを支えてくれた年代を
責任を持ってみていくために
私たち自身が健康に留意して
決して上の年代より先に逝く事が
ないように過ごしましょう。
そして将来のもしもの備えを
残していくことも、後の世代に
とっても重要です。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
