義母親の介護
親の介護 義母親編㊶
やっぱり孫は孫、長期間会わずとも
義母親の記憶にしっかり刻まれて
いた。
2021年の暮れに私の長男である
息子が1泊2日の強行軍で我が家に
帰ってきました。
長男はサービス業の為、正月は
休めませんので今回、義母親の
面会日に合わせる形での帰省と
なりました。
一緒に義母親の面会に行くのは
義母親の長女である私の妻の妹
(次女)との面会となりました。
僅か10分弱の短い面会ですが、
面会日当日、義母親は初孫である
私の長男を見た瞬間『おお○○
(私の長男の名前)よく来たな、
会いたかったよ。孫の顔は毎日
でもみたいよ、明日も来ておくれ
』と、面会時間終了まで初孫の
長男の話だけをしていたそうです
。
私の妻の妹である義母親の次女は
『せっかく会いに行ったのに、
初孫パワーに嫉妬したわ。私の
事なんて眼中になかったわ』と
笑いながら言っていました。
義母親にとって孫という存在は
特別な物で、会えることが1つの
モチベーションになっていたの
ではないかと感じる面会でした。
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