親の介護から私の介護へ
親~私の介護の心配
㉑100歳まで生きるための準備
日本は終戦後、高度成長期を経て
経済大国の仲間入りをし、それに
伴い、豊かな暮らしと確かな医療を
手に入れました。
それによって平均寿命は飛躍的に
伸びました。
80歳や90歳でも体力や食欲もある
高齢者が沢山います。
ただ私が老後を迎えていく上で
一番避けたいのは、生きてはいる
けれど、体が動かない、呆けて
いる、人の手を借りないと生きて
行けない事だけは何としてでも
避けたい思いです。
例え老後資金が潤沢にあっても
自分の目で見て、自分で歩いて
楽しめないとしたら、私にとって
は、とても悲しい事です。
要介護の将来の備えはするけれど
要介護で人の助けなしでは生きら
れない人生なんて悲しすぎます。
老後資金を将来の備えに貯える事
は続けていきますが、それと同時
に、体力作りと、頭を使う習慣を
つけて、自分の頭で考えた事を、
自分自身で体験する事を目指して
運動、読書、人とのコミュニケー
ションを日々心掛けています。
頭も体も健康体で人の世話がやけて
自分の好きな事を自分自身で楽しむ
事が、人生100年時代の条件では
ないかと思います。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記