義母親の介護
親の介護 義母親編
㊻介護職員の疲弊の中でも懸命に
働く姿勢に感謝。
介護職員もコロナ禍で様々な制約を
受けながらも、入所者の為に懸命に
働く姿には本当に頭が下がります。
義母親を受け入れてくれている
介護施設や入所者を支えてくれる
介護職員のおかげで、私達家族は
通常の日常生活を送る事が出来る。
『お金を払っているから当然』
ではありません。介護職員にも
親や家族がいますが、身内を犠牲
にして日々施設の入所者をケア
してくれています。
（自宅に帰宅しても感染対策と
して家族とは別の部屋で食事を
したりと介護施設の感染対策を
優先し、家族との生活を犠牲に
して介護施設の入所者と接して
くれています。）
赤の他人に対して、家族の様に
接する事の難しさは当然あると
思いますし、
『お年寄りのお世話したい。
少しでも笑顔になってほしい』
という志は中々持てるものでは
ないと思います。
自分の親の介護に対しても限界
を感じる人が多いのですから、
血の繋がりのない人を看るのは
並大抵の事ではないのです。
ごくわずかな介護士の犯罪の
報道で介護職員のイメージは
悪く見られがちですが多くの
介護職員の方は身を粉にして
義母親をはじめ、入所者に
寄り添った介護を心掛けて
くれています。
このようなスタッフの下支え
があって、私達家族は日常の
生活を支障なく送れている事
をもう一度再確認し、日々の
生活を有効に生きていくべき
だと思います。
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