叔母の介護㉒叔母の投資信託が成功
2021年11月に利益確定。
叔母の経営者としての先を読む力。
肺炎や外反母趾などで体力的な
衰えは隠せない叔母（亡くなった
私の母親の妹）ですが、元経営者
で、社長としての任期中は増収、
増益を続けていた経営者としての
頭脳は、まだまだ衰えがありません
。
会社経営時には大手銀行や証券会社
の支店長クラスが、その経営状態の
健全性から、金融機関自らが会社を
訪れ、融資をさせてくれと来るほど
でした。
そこで金融機関と話したことは常に
叔母の頭にインプットされ会社経営
そして会社を廃業した後の資産運用
に活かしています。
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今でも大手の金融機関の担当とは、
情報交換を頻繁に行っており、
隠居した身ながらも、現在の経済の
状況を把握したうえで投資信託を
行い、そこで得た利益を、私達甥
や親戚に、お祝い、お見舞いという
形で還元してくれる叔母は、私が今
始めたばかりの資産運用のお手本と
なっています。
とにかく研究熱心な叔母は投資の本
や、金融関係者との生の会話で情報
収集し、適切なタイミングで投資し
充分な利益を得たところで売却し、
高齢の今でも利益を出し続けている
。叔母の私への助言は、『一度投資
商品を決めたら、細かい株価の上下
で一喜一憂しない事。長い目で5年
10年ほったらかしなつもりで
いなさい。』『その代わり商品選び
には十分時間をかける事よ。』と、
アドバイスを受けています。
経営者としての経験や知識の蓄積が
会っての助言なので説得力があり
ます。
高齢になっても知識の向上を持ち、
周囲と関わり続けたい気持ちが、
呆けや認知症と無縁の頭の健康を
支えているのだと感心します。
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