両親の介護の支え（ケアマネ）
親の介護はケアマネと二人三脚で
母親のケアマネ選びを役所の紹介
だけに頼って決めてしまった苦い
過去は、母親が亡くなり、後に
父親の介護の際のケアマネ選びに
活かすことが出来たと思います。
まずはケアマネ選びの前に私達
家族が、介護について学ぶ事。
それは親の介護の手続きを理解し
介護経験者の親戚や友人からの
介護体験に聞く耳を持つ事。
それはケアマネ選びにおいても
同様で、『あのケアマネさんは
親の介護を経験してからケアマネ
になった親の介護に寄り添った
人よ』など、身近な人からの
情報を数多く吸収してケアマネ
選びに活かす事が重要です。
親の家族である私達は、母親の
介護時には、どこかケアマネ任せ
で自らの介護に対する向上心が
足りなかったと反省しました。
そして父親の介護の時には
過去の失敗を教訓にして
父親の日々の様子を記録する事
や親の介護をするうえで必要な
手続きをしっかりと頭に入れる事
、ケアマネ選びには介護経験者の
意見を反映する事、ケアマネが
決まったら連絡を密にして、
ケアマネと私達家族の意見を
共有する事を心掛けて親の介護を
してきました。
その結果、要介護認定や介護施設
選びなど親の介護の家庭において
ケアマネとの意見の相違がなくなり
親に寄り添った介護の選択が出来る
ようになりました。
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