父親の葬儀を家族葬で行った事で
大変だった事は、参列者の人数を
絞った事で葬儀会場で焼香出来な
い親戚や友人が葬儀の前後に自宅
を弔問に訪れるケースが多かった
事です。
父親の遺志により家族葬にした事
により葬儀に訪れる事が出来ない
方たちが『せめて自宅で焼香を
させて貰えないか。』と連絡を
してきて香典と共に焼香をして
いくという件数が多くなります。
私の父親は母親が先に逝き独り暮
らしだったので長男である私と妹
とで弔問客を迎えるために実家(
父親の家)に行き弔問対応をした
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ですので葬儀前後は実家に詰めて
対応をする時間をかなりとられま
したし、自宅へ香典を持ってきて
下さるので、葬儀のほかに自宅へ
の弔問客の香典管理も必要でした。
今ではテレビの影響もあり家族葬
や1日葬、樹木葬や納骨堂などの
様々な葬儀からお墓迄の新しい形
が認知されてきましたので、私の
父親の葬儀の時よりも家族葬の
理解度は高まっていると思います。
故人の遺志や家族の希望等、家族
の経済状況や身の丈に合った葬儀
を選択できる時代になったのでは
ないでしょうか。
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