父親が自閉症だったと祖母の日記
で判明した訳ですが今思えば私達
家族には家族会議?一家団欒で
言いたい事を言い合う環境は皆無
でしたね。
例えば父親から『今度の夏休み旅行
はどこ行きたい?』とか。
『今度の外食は何食べたい?』など
世間一般で日常で当たり前の様に
会話されているような風景が思い出
せない?というか、なかったですね
何処へ行くにも何を食べるにも、
すでに父親が決めていて他の家族は
決まった事に従うだけ?という感じ
でしたね。
私が60歳近くになって判明した父親
の自閉症ですから、あくまでも
今思えば ですが感情表現や相手の
気持に寄り添って考える事は出来て
いなかったと思います。
両親の口喧嘩から父親が癇癪を起し
口では対抗できずに手を出すなどは
何度目にしたか分かりませんし、
母親もそんな父親の行動や態度に
苦労していたと思います。
そこで1つの疑問があるのですが
母親は父親が自閉症であることを
父親や祖母から聞いたうえで結婚
を決めたのでしょうか?
これは私の想像ですが父親の自閉
症の事は知らずに?伝えられずに
母親は父親と結婚し私や妹を授か
ったのではないかと思っています.
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