親の介護が終わり私自身の体調に
異変が出てから数年が経ちました
仕事は営業職ですが納品も伴う為
一つ20キロ近い荷物を二つ両手で
持って納品という業務を続けて、
10年程、頸椎が悲鳴を上げてきて
特に左の手足がしびれと鈍痛で
左手の握力は半分以下になりまし
た。
物忘れ等は加齢による認知症の
走りですが、頚椎症は職業病です
こんな感じで将来の退職後の生活
を楽しめるのでしょうか?
頚椎症は整形外科で首の牽引を
したり、コルセットで固定して
みたりと治療はしているのですが
なにせ重い荷物の納品は日々の
仕事で続けているので良くなる
はずもなく。
整形の先生曰く『治療後は安静に
』というお決まりの文句ですが、
安静になど出来ないのが現実です
。
心の病、身体的な病など高齢に
なるとまさしく満身創痍の状態で
それでも自分の為、家族の為に
出来るだけ長く働くという日本の
男性諸君たちですが、これが日本
人の長所であると同時に最大の
短所であると思っています。
退職まで、退職後何年か延長して
働いて、ようやく豊かな老後と
いう時には身も心もボロボロと
いうパターン多いらしいです。
日本人の平均寿命も女性に比べ
男性は10歳ほど短いですから。
何とか心身ともに悪くなる一方
ではなく、身心をケアしながら
体調維持に努め退職後は元気な
状態で日々楽しみたいものです
。
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