母親の要介護認定の際の話です。
パーキンソン病を患い母親担当の
ケアマネからは要介護認定3は確実
に貰えるはずだと言われ私達家族は
安心しきっていました。
それが要介護認定2の結果に終わり
希望する特養ホームの入所資格を
得られずに再度要介護認定を受ける
事になり余計な時間の浪費で母親の
寿命を縮めてしまう結果となり・・・
母親担当ケアマネは『要介護認定
は要介護3を確実に認定されます』
と自信満々。調査員との面談は
ありのままを伝えれば大丈夫 と。
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えええ、ちょっと待って。それって
ケアマネ同席しないんじゃないの？
私はケアマネに『以前からお願い
していた要介護認定調査への同席は
してもらえるんですよね？』と、
するとケアマネさん『調査日当日は
所要の為、欠席します。でも大丈夫
介護日誌と家族の皆さんの説明で
充分要介護3は認定されますから』
このケアマネは親の介護が初めての
家族に親の将来？が かかった調査
を素人の家族の身に任せるつもり？
さらにかかりつけ医の診断書添付で
要介護認定調査員に説得力のある
説明が出来る事も教えてくれずに
（要介護認定調査には有資格者や
専門的な知識を持った識者の発言や
証明書、診断書が効力を発揮する）
素人の親の家族と家族が書いた介護
日誌のみで認定調査に臨む事は親の
介護施設（特養ホーム）を決める
大事な要介護認定調査には当然無謀
な行為であることを知りました。
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