私は両親の介護を終えて様々な
人達の言葉に支えられて介護を
続けて来れたと思っています。
『人に迷惑を掛けるから介護の
相談なんて してはいけない』
そんな固定観念を捨て去って
親の介護のありのままを他人に
打ち明けるようになってから
介護に対する私の考えは変化し
親の介護を前向きに捉える事が
できました。
その事は親の介護の先輩方が
書いた本、書籍も同じです。
人に会えない状況下でも前向き
になれた要因の一つに親の介護
体験本の存在が大きかったと
思っています。
同じ思いや私達家族よりも過酷
な条件下で親の介護をする先輩
方の介護体験本がどんなに自分
を勇気付けてくれたか？
今でも諸先輩方の介護の話や
体験本には感謝しかありません
そんな私の親の介護時に励みに
なった、影響を受けた本書籍を
紹介出来たらなと思います。
それぞれ介護の環境は違うので
全てが参考になる訳ではない
ですが、きっと参考にできる点
介護のモチベーションアップに
なる介護本に出会えるはずです
少なくとも私は親の介護、葬儀
お墓迄のモチベーションとして
沢山の書籍を参考に親の介護～
見送りまでをなし得たと思って
います。
私達家族が初めての介護である
母親の介護をしていた際に支えに
していた書籍です。
親の介護を支えた本 👇
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要介護の母親や父親の介護施設選び
の際に参考にした介護施設本です。
親の介護施設選びの本 👇
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両親が亡くなった際の葬儀方法の
参考にした書籍です。
私達の場合は母親と父親では
葬儀方法が違いますが、これは
親の遺志を尊重した結果で、
母親は一般葬、父親は家族葬という
選択肢となりました。
親の葬儀選びの本 👇
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私達家族のお墓は樹木葬のお墓です
この選択は母親が亡くなった際の
父親の選択です。
永代供養で年間の管理費が不要な
展が樹木葬購入の決め手となり
ました。
親のお墓選びの本 👇
![【POD】我が家のお墓 ～あなたと親のお墓選びから新しいお墓のスタイルが分かる～ [ 仰倉 あかり ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5002/9784909745002_1_2.jpg?_ex=128x128 "【POD】我が家のお墓 ～あなたと親のお墓選びから新しいお墓のスタイルが分かる～ [ 仰倉 あかり ]")
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私達家族が親の介護ストレス解消
の為に参考にした書籍です。
親の介護ストレスの本 👇
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母親の要介護認定が準備不足で
母親が特養ホームの入所条件である
要介護3を認定されなかった失敗を
繰返さない為に父親の要介護認定の
前に読み要介護認定調査の準備に
使用した書籍です。
親の要介護認定の本 👇
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これからの親の介護や高齢化社会に
対応するためには平均寿命よりも
健康寿命に重点を置いた取り組みを
しなければならないと思います。
必死に働いていざ年金受給となった
際に要介護では、何のために汗水
垂らして働いてきたのか判りません
残りの人生を楽しめる心身の健康に
対する取組を早い段階で始める事が
この国にとっての急務ではないで
しょうか？
健康寿命に関する興味深い書籍👇
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[rakuten:health-labo:10001546:detail]
[rakuten:health-labo:10001577:detail]
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自分の両親が介護の末に亡くなった
その時に親の遺志を確認しておけば
と後悔しても後の祭りです。
家族が独立して両親が元気な内に
雑談混りでもよいので将来のもしも
について親と家族で話しておく事、
出来れば文章に残しておく事で
親の遺志や財産を家族で共有し
親の死、葬儀に対しても迅速に
対応することが出来ると思います。
その為の道具の一つに
エンディングノートという便利な
親の遺志確認書が出回っています
『親がまだ元気なのに縁起でも
ない』などと言わずに家族や孫を
交えた明るい雰囲気の中で親の
もしもを考えてみるいい機会で
あると思います。
私が両親の亡くなる前に親と共
に参考にしたエンディングノート
👇
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[rakuten:lapis1021:10000917:detail]
[rakuten:book:18757353:detail]
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