母親が闘病で介護中だった頃に
病名が判らない時に総合病院などで
各診療科の横の連絡体制が確立を
していない時代、『私の母親がよく
転倒するのですが?』と受診すれば
整形外科~リハビリというような
他の科目の病気を疑ってみるという
体制の病院が少なかったと思います
私の母親も平坦な所で転倒する事や
バランスを崩して尻もちを搗くなど
の症状を受診の際に話をしても、
整形外科以外の先生に相談してみる
また他の科目へ紹介してくれる事が
なく、母親がパーキンソン病である
事が判ったのは10数件目の大学病院
でした。
そこにたどり着くまで3年を要して
専門の治療をするどころか、整形の
リハビリで体を酷使させて、更に
病状が悪化するという結果となり
ました。
今ではそのような病名が判明する迄
病院を盥回しなんてことはないので
しょうか?
総合病院などには病名を特定する
科が存在するのでしょうか?
そうでなければ私の母親のように
無駄な時間、意味のないリハビリ
で時間を浪費してしまい寿命を
短くしてしまう恐れがあります。
そのような事のないような、
病名診断が当たり前の様に出来る
医療診断体制を望みます。
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