親と同居し暮してきて、ある日
突然親が要介護となり在宅介護
の日々。
何年もの日々を親の介護が生活の
一部となり暮してきたその家族。
それが親が介護施設に入所したり
亡くなってしまい一人暮らしに。
税所の内はほっとした部分が
あったものの暫くして落ち着いた
時に『私は一人ぼっちになって
しまった』と孤独が襲ってきて
なるで抜け殻の様にやる気が
なくなり、親の介護に対する
『もっと、あ~すればよかった』
などと罪悪感に襲われたりして
仕事の日も休日の在宅時も
心から楽しめない、休めないと
いう日々が続いてしまう。
虚脱感? うつ病?にも似た
症状が日々家族を苦しめる。
これも一種の介護後のストレス
なのか?
あれほど嫌だった親の介護が
なくなった瞬間に自身を襲う
鬱にも似たストレスの感覚を
私は今でも忘れません。
もともと器用ではなく物事の
切替を上手く出来ない私でした
が、自分が嫌な事から解放され
た瞬間に襲ってくる虚脱感にも
似た全ての事を前向きに捉え
られずに前進できない気持ちに
両親を介護の末に亡くした後、
暫くの間 苦しんだ過去があり
ました。
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