老後の介護の備えは物やお金を
使い切る癖をつける事。
そして不要なものは思い切って
捨てる事
賑やかだった家族も子供が独立し
夫婦二人きりとなる日がきます。
子供が独立する歳になったという
事は、私達も60歳前後であちこち
ガタが来る頃です。
ここから先は不必要な買い物を
する必要はありませんし、逆に
家の中の不要物を見極めて処分
する時期にきています。
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やがて退職して体調不良となり
要介護や入院となる前に元気な
うちに取り組むべき習慣です。
不必要なものは買わない、必要
最低限な数を購入する。
無駄な在庫を作らない、不要物
は処分する。
そんな時期が60歳前後の時期で
あると思います。
まだ勤め人現役で心身ともに
元気な内に始める事、習慣ずけ
をする事が 近い将来要介護に
なった時の家族に迷惑を掛けない
唯一の方法であると私は思って
います。
自分にとっては大切な宝物でも
家族にとっては不要物?かも
しれません。
自分が要介護や入院で不要物の
見極めが自ら出来なくなる前に
家の中を整然とした状態にして
おく事が家族への配慮となります
家を整然とした状態にして初めて
エンディングノートが家族に
伝わりやすくなります。
ガラクタだらけの部屋は何処に何
が あるかもわかりませんから、
まずは余計なものを買わない、
半端なものは使い切る事、そして
要らない物は捨てて行く、それが
鉄則です。
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