親から子へ負の遺産を引き継がせ
ない為には、新しく家族を持った
時点において、ゴールは子の教育
資金や住宅ローンの完済ではない
と自覚し、その先の自分が要介護
や要医療になり子に引き継がす際
負を背負わせない資産形成も含め
将来の備えを構築しておく事が
大事であると思います。
子供の教育やそれ以降の備えとし
て学資保険があるように、老後の
備えやこの資産を残すための運用
)確保すべき手段を決定し、
20~30歳のうちから積み立てを
始めておく事で、自分が子を社会
に送り出した後の備えを確保し
易くする事に繋がります。
50歳60歳から老後の備えを考えて
いたら時間が足りません。
マイホームや子供の明るい未来を
見つめるのと同時に40年という
時間を使って、子に負の遺産を残
さない積み立てや投資を始める事
が重要であり、長い時間をかけて
蓄えを作ると同時に、長い時間の
中で親の将来や子への思いを是非
子(家族)に伝える機会を何回も
持ってください。
雑談混りの会話しかり、親の思いを
文書化するしかりです。
時間が何十年とあれば、備えにも
余裕が出来て、その思いを聞いた
子にも、親の思いを認識し実践する
準備期間がたっぷりと生まれるで
しょう。
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