自身の要介護に備える、親の介護
の負担をする、60歳を過ぎても
まだまだ出費はかさみますね。
年金定期便の将来の年金見込み額
というのは、あくまで見込み額で
あり、今迄の給与水準を維持して
はじめて見込み額と変わらない
年金を受給できるという事であり
60歳から65歳70歳まで働いても
給与が下がれば厚生年金の納付額
も下がるので、将来の年金受給額
は減るという事。
その事を説明しないで『長く働け
ば将来の年金はアップしますよ』
という、いい事だけを並べた
アナウンスは少し違うかな？と。
![OD＞老後資金の設計書 （週刊東洋経済eビジネス新書） [ 週刊東洋経済編集部 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1203/9784492921203.jpg?_ex=128x128 "OD＞老後資金の設計書 （週刊東洋経済eビジネス新書） [ 週刊東洋経済編集部 ]")
もう少し現実的な所を説明をして
給与が減額になった分、こんな
給付金がありますよ とか
給付金の手続きは○○で行って
下さい というような説明も
同時に行うべきだと思いますね。
こちらの負担に関しては逃げ場
なく必ず納付せねばならないの
ですから、それとは逆の国民の
負担軽減の為の給付金の事や
その申請方法の事もセットで
説明すべきです。
国民のプラスになる事に関して
は、申請を忘れたら受給出来な
いなんて事はあってはいけませ
ん。
我々は60歳を過ぎたからと言っ
て、支出がなくなった訳では
なく、まだまだ住宅ローンや
子供の将来の為の資金そして
自身の老後 要介護や入院に
備えた資産を作らねばならない
のですから。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
