子供が独立しぽっかりと空いた穴
夫や妻に先立たれて寂しい気持ち
その寂しさをペットで埋めたい。
気持はよくわかりますが、
ペット医療も進歩し、高齢化に。
60歳からペットを飼い始める事は
約20年飼い主も健康を維持し、
ペットに充分な医療やケアを維持
する為に経済力も求められる中で
ペット 愛犬、愛猫を最期まで
責任を持って添い遂げられるのか
が非常に重要になります。
ペットに愛情を注ぐことは自身の
健康を維持していくという事で
飼い主が要介護になった時点で
飼育放棄をする事になる点を肝に
銘じて、日々の健康管理に留意
すべきです。
生き物と共に生きるという事は
人間の子育てと同じであり、
愛情を注ぐのも医療にかかる
のも全てが飼い主が健康である
ことが前提条件になります。
それが出来ない人はペットを
飼う資格はありませんし、
自身が要介護になった時には
離れて暮らす子に引取って貰う
など、自身のもしもに備えた
ペットの進路を決めておく事が
大事であり最低限の愛情であると
思います。
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