要介護への第一歩か?
定年間際の要精密検査で老後の
人生設計は大きく狂ってしまう?
さて精密検査1日前から指定の
食物を3食(大腸検査食)をとる。
消化の良いレトルトの病院食だ。
なんとも味気ない低カロリー食で
満腹感はないが、自分の身体の
為だ。
翌朝、精密検査当日 胃を空っぽ
にするために下剤を2リットルの
水で溶かして約2時間かけて
飲んでいく。
ソフトドリンクを飲むのと違い
当たり前だが美味しくはない、
人工的な味である。
午前中、体中の不純物を全て
出し切ってから、午後からは
いよいよ内視鏡検査だ。
私は口から内視鏡を入れる事
にしたが、これが結構苦痛で
気持ち悪くなるので、麻酔を
打って内視鏡検査を開始する
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麻酔を打っても多少の違和感は
あるが、我慢するしかない。
私の体の中がモニターに写し
出されるが、直視する余裕は
なかった。
大腸の小さなポリープは電子メス
で取り除くと言っていたが、
ポリープはなかったようだ。
続いて胃カメラも行ったが
幸い腫瘍などはみつからなかった
やれやれである。
私はこんな思いをして初めて
健康である事の大切さや、
普段の食生活や体作りの重要性を
改めて感じた。
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