義母親が介護施設入所3年を超え
最大の悩みはコロナ禍とほぼ
同時の入所である義母親は施設
での家族や入所者との会話を
満足に出来ていない点です。
元来、女性の場合は特に会話と
いう武器でストレスを発散し、
楽しく生きる術を身に付けて
いるのですが、コロナ禍での
介護施設では未だに内部、外部
との接触を押さえられており、
会話一つ楽しめない状況が続
いている現状です。
世の中は規制や縛りを無くして
withコロナで動き出しているの
とは裏腹に、介護、医療業界
では未だに、制約、規制という
我慢という籠の中です。
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だから、義母親は介護施設への
入所以来、介護施設を自分の
住処、マイホームとして受入れ
られていないのです。
2か月に1度だけ、かかりつけ医
への通院の為の外出で2時間程
の一時帰宅が許可されるのだが
実家に戻ると『やっと家に帰っ
てきた。』『もうあそこ（施設
）には戻りたくない。』と、
義母親は悲しい目をします。
高齢者施設の場合は免疫力も
低下していて、withコロナとは
いかないのかもしれませんが、
1つでも2つでも義母親をはじめ
入所者に楽しみや生き甲斐を
与える場を設けてほしい。
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