私の父親は要介護になっても
認知症が進行しても食事が何より
楽しみでした。
ケアマネにはデイケアサービスを
利用するにあたり父親の性格に
合った介護施設探しに奔走して
くれて父親との対話にも積極的に
参加してくれました。
私達家族はケアマネの気遣いに
感謝し安心して任せられる存在
でした。
父親はと言うとケアマネとの関係
は可もなし不可もなしという感じ
でしたが、ストレスなくソワソワ
と落ち着かない症状もなく平穏な
日々を過ごしていました。
(父親が一番落ち着いた日常を
過ごせていたと思います。)
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ただ父親は花より団子というか
デイケアのない平日の昼は、
ヘルパーさんに昼食を作って
貰っていて、午前11時から
午後1時までの2時間、家にある
材料を使い昼食の準備と後片付
けをお願いしており、この2時
間を非常に楽しみにしており
ました。
父親はヘルパーと何を話す訳
出もないのですが、父親の
好みの料理を作ってくれる事
と、少し味付けが濃い目と
いう事で、父親が在宅介護に
なってからの最大の楽しみと
なったようです。
蕎麦や焼きそば、肉野菜炒め
で、焼きそばや炒め物は
ソースを多めに使った濃い味
が料理の主流でありました。
ケアマネと話すよりもヘルパー
さんが作る料理を黙々と食べる
姿が何よりも幸福そうでした。
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