私達を育ててくれた親が要介護に
なる時その家族は独立し住まいは
遠く離れた場所に居を構えていて
親の介護方針を家族で話し合い、
役割分担をした上で周囲の力を
借りて親の介護をサポートを
していくべきです。
家族で兄弟姉妹で親の介護の
サポートをする日を決める。
介護施設やケアマネとの話は
代表者を着取り決めて対応する
親の金銭管理も家族で共有を
するか、家族の代表が管理を
するかしっかりと決めて
おきましょう。
家族の役割分担を決めた上で
家族だけでは負担になる事を
ヘルパーやケアマネそして
後見人に任せたりする事。
そして周囲に任せた事も家族
に情報が伝わるように、
家族側の意見を伝えられる
ような環境を整えましょう。
長年苦楽を共にした家族に比べ
他人に全てを任せきりにする事
は親、家族にもマイナスです。
『ケアマネは私達に合わない』
とか、
『後見人は家族に交通費も下ろ
させてくれない』とか
後で後悔しない為にも
親の家族でやれることはやる
情報共有は必ずやる。
その上で出来ない事は力を
借りる、でも任せきりにせず
意見交換は必ず行う。
親の介護と共にその家族が
自覚を持って行動する事が
家族の幸せに繋がります。
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