義理の母親の介護施設生活も
4年を過ぎコロナ禍での制約から
徐々に解放されて家族との面会も
徐々に自由になってきました。
(それでも月3回まで)
そんな中、月に1回は病院通いと
一時帰宅(半日)をセットにして
義母親の自宅で家族と食事を共に
して過ごす事が定番行事となった
難聴で耳もあまり聞こえない。
ただ臭覚、味覚は健在なので
私の妻である長女の手料理を
楽しみに食べてくれる。
元々、義理の母親に教わった
煮物を中心に献立し、今日は
かぼちゃの煮物や青物の漬物。
『このかぼちゃ上手いな』と
箸を進めてくれました。
義理の母親は大分弱々しく
なったけれど、収穫、味覚は
現役の頃のままなので、
身内と一緒の食事は楽しみに
してくれているようです。
一通り食事をつまむと最近は
疲れてしまい1時間ほどの昼寝
をします。
これからあとどのくらい家での
食事を楽しめるのか
判りませんが、幾つになっても
せめて食事だけは楽しめる様な
健康状態であってほしい。
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