母親の人生が一変したのは祖母の
在宅介護を父親に押し付けられた
時ではないかと思っています。
父親にとって実母である祖母を
引取るまでは素晴らしい事だと
思いますが、その後は母親に
祖母の介護を任せきりにし
精神的にも肉体的にも母親の
支えになろうとはせず ただ
押し付けて知らん顔する父親に
徐々に病んでいった母親がいた
まだ私が幼少期なので母親は
30歳代だったが子育てとパート
そして祖母の介護と母親の
息抜きともいえる旅行や裁縫
絵画等をする時間を奪われて
身体的には問題はなかったが
精神的に大分やつれてしまう
要因となった。
rakuten:mottainaihonpo-omatome:12294560:detail
その後、祖母は亡くなり母親は
介護から解放されたが、
母親に実母の介護を押しつけた
父親との確執が長年続く事となり
母親と長男の私、長女の妹 対
父親との冷たい関係は両親が
亡くなるまで続く事となった。
祖母の介護をきっかけとした
いさかいからその後の母親の
心の病から身体の病へと急降下
していく事となり、
父親は増々意固地になり
家族を、他人を思いやらない
行動がその後40年以上も続いた。
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