両親の介護施設
親の介護施設選び 親が個室で
自分の部屋として落ち着いて
使えるかどうか?
親が介護施設に入所したら
そこは自分自身の家となります。
自分の家 = 落ち着いて過ごせる
環境 という事です。
個室、居室が居心地の良い空間で
あるためには入所者である親の私物
がある事も重要ですし、それは
親が好きな衣服や家族や孫の写真、
趣味の品物など入所者らしさを表現
する物が身近にある事で高齢入所者
はくつろいで過ごせると思います。
介護施設によっては様々な制約が
あるところも少なくなく、私物の
持ち込みを一切禁止している施設も
ありますが、全て施設指定の備品
しかない殺風景な個室では
親は元気を失い認知症の進行にも
繋がります。
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またしっかりとした介護用ベッドを
使用し(柵が点いていないベッド)
ある程度幅広で床高で手すり付きで
入所者である親が自力で寝返りを
したり、寝起きが出来るベッドで
あるかどうかを見学によって知って
おく事も、親が将来寝たきりに
ならない為に必要です。
(私の亡くなった母親の介護施設
でのベッドは四方を柵で囲まれ、
幅も狭く、介護士の力を借りな
ければ寝返りも寝起きも出来ない
タイプでしたので、結果的に、
親の老化を早めたと思っています
。)
自分の家のように私物があり、
自分らしさを表現できて、自分で
最低限の事はやらせる環境が、
入所する親には必要だと考えます
。
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