2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
エンディングノートには、親、自身の介護への要望や、連絡先、残すものをそれぞれリスト化し、保管場所を明記しておく事。
親の介護、自身が介護される立場になった時のために、エンディングノートを残しておきましょう。自身で密かに作るのではなく、子供達、妻と情報を共有化しておく事。
親の介護や自身の介護に対する将来の備えは出来ていますか?自分の子供に金銭的負担を掛けないためにも、民間の介護保険に加入したり、預貯金をいざという時の為に確保しておきましょう。
近い将来の私達夫婦の老老介護に参考になる、ある老夫婦の介護生活の番組を見ました。奥さんの介護をするご主人の素敵な言葉を紹介します。
親の介護を兄弟で分担できず、一人で介護をしている方は、親が亡くなった時の為に、介護用の家計簿やレシート、領収書の作成、保存をしておきましょう。 他の兄弟は親の介護もしないのに、親が亡くなった後で、『親の金を使い込んだ、無駄使いした』などと …
親の介護をする兄弟が親の家への所要時間に大きな差が出る場合、必然的に、親の家に近い兄弟の介護負担が大きくなりますので、親が元気なうちに、親、兄弟、第三者の立会いの下でのルール作りが重要です。 親の介護の兄妹分担の割合が多い方に多少のメリット…
親の介護を兄弟で分担できずに一人で介護する場合は、介護に参加しない兄弟と事前に話し合い、介護費用を負担してもらったり、親の死後の財産分与を介護日数に応じて調整したりと、親と第三者を交えて話し合って置くことが大事です。
コロナ禍で介護施設に入所中の義母親は 同じ町内に子供達も居住し、兄弟仲が良いので、安心してサポートを受けられ幸せですね。
親や家族が要介護になったら、要介護認定、介護施設、介護器具等と様々なシーンでケアマネージャーの力量が問われます。家族が安心して親の介護を任せられるケアマネ選びは、時間をかけてじっくりと考えるべきで、親の介護経験者からの紹介が、最も確実です。
母親と私達家族との初めての面談の前に作成してきたケアプランを押し通すケアマネ。母親の状態を把握することなく 臨んだ要介護申請調査ではケアマネの見立て通りの介護等級にはなりませんでした。
役所から紹介された人物、会社だからと言って、良い対応、良い仕事をしてくれるとは限りません。親のケアマネ選びも 同じで、役所に登録があるから紹介した だけでだと認識しておいた方が良いでしょう。
親の介護を介護保険を使って始める場合は、ケアマネを選定し要介護申請を始める必要がありますが、ケアマネ選びを誤ると介護される親やその家族に寄り添うケアプランを一切しない自分勝手な介護方針で振り回されました。
私の母親の介護に携わるケアマネージャーは、初めての親の介護で何もわからない私達に寄り添うことなく、要介護認定調査にも出席せず、結果症状の重い母親の介護施設への入所が遅れてしまいました。
母親のケアマネージャーは、私達家族と面談した際に、私達の希望を聞く前から ごり押しで1つの介護施設を勧めてきました。親の症状や入所にあたっての希望を一切聞かないで、この介護施設にしましょうというのは、いかがなものかとおもいます。
コロナ禍で介護施設に入所した義母親は、4か月で面会2回(うち1回は日帰り一時帰宅)とリモート対面1回のみ。 親しい家族に会って愚痴や本音も言えず 精神的なストレスは相当なものです。
ゴールデンウイークに我が家に帰省するはずだった長男ですが、コロナの緊急事態の時勢で、帰省が叶わなくなりそうです。長男の延期された結婚式は、今年の秋に延期になっていますが、長男の嫁の父親の要介護状態が気になります。なんとか容態が安定し実の娘…
一人暮らしの高齢者宅に通っていたヘルパーの男が、室内見守りカメラによって 高齢者の財布からお金を盗んでいる事がわかり、逮捕される事件がニュースで流れていました。私は父親の在宅介護時に見守りカメラで、父親の様子を見ていました。
義母親がコロナ禍で介護施設へ入所したため、家族に会う事が出来ません。 介護施設と言う異なる環境でストレスを抱える義母親を元気にするには、気心の知れた家族と話をする事。
義母親(妻の母親)は、コロナ禍で介護施設に入所して、4か月で家族の会えたのは2回のみです。直近の外出許可時に義母親は、4か月ぶりに自宅に戻り、介護施設では話せない我慢の日々を話しました。
僅か半年の母親の在宅介護でしたが、 私や妹が傍に居ることで、父親の身勝手な行動も無くなり、体調は改善しないながらも穏やかな精神状態の母親を日々見る事ができました。
パーキンソン病の母親が、要介護度が上がりすぐにでも公的介護施設に入所したかったのですが、希望者が多く入所可能になるまでの間は、在宅介護となりました。
亡くなった母親は、パーキンソン病という難病で、介護施設での闘病が長かったのですが、公的介護施設入所までの待機期間が母親の唯一の在宅介護でした。 病名がわかるまでの病院巡りが1年半、 要介護になり、在宅介護の期間は僅か半年です。
要介護の父親の認知症は、育った環境や性格が認知の行動に大きく反映されることがわかりました。
父親の認知症進行による奇行は、父親の楽しみの一つである散歩でも迷子という形で現れました。ご近所さんの協力によって、ある行動パターンがわかります。
父親の少ない楽しみの一つである食品の買い物でも、迷子になり警察に保護されるなど人様に迷惑をおかけし、介護施設の利用を考える私達兄弟。
一人暮らしの父親が、自身で行っていた 買い物や通院を拒むようになりました。 誰かが自分の事を見ていると言い、落ち着きが無くなります。これを機に父親の要介護申請を行う事になりました。
母親が介護の甲斐なく亡くなり、父親が一人暮らしになり、認知症が進んでいく事例を紹介しています。
父親の在宅介護で一人暮らしでしたので 私達子供が父親の家に通って介護するのですが、父親はとうとうトイレで用を足した際に流すという行為も出来なくなりました。
母親が介護施設で亡くなり、父親の一人暮らしが始まった。私達子供が在宅介護をする中で、徐々に認知症が進行していく父親の奇行を振り返ります。
父親は母親が亡くなり一人暮らしになってから、日々認知症が進行してきて、介護が必要になってきました。その認知症の発症のきっかけの一つが、父親の入浴時の奇行です。