親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

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親の葬儀(家族葬)

親が亡くなる前に親自身がしておく事

冠婚葬祭では特に昔ながらのやり方というものが田舎や旧家には存在する。その事を考えずに今回の場合は葬儀方法において親の遺志だから家族葬です。で通用しない、理解を得られない事が判った。

葬儀方法は親と決めておく

家族が独立し親自身が高齢になってきたら実家の財産の事や介護費用や葬儀費用なども家族と共有しておく事が、親のもしもの事に備える事に繋がります。 家族は親の家とはいえ親の預貯金の事、介護や葬儀方法まで把握していませんから。

寒い時期は葬儀が増えますね

12月~3月にかけて各地で厳しい 寒さが続きますが私の身近でも 亡くなる方が多いですね。 寒い時期は葬儀が多い 要介護で在宅介護中の方や介護 施設に入所中の方もおりました 高齢で免疫機能が低下している 方が多く持病もある方が殆どで ふとした体調不良が…

葬儀の参列者数は交友関係数に比例する。

仕事仕事で友人関係や家族の事をないがしろにしてきた人は、特に退職後の余生は寂しいものになる。 うわべだけの仕事上の付き合いなんて、退職してしまえば何の役にも立たない。 退職後も友人が多い人はそれまでも友人とのつきあいを継続してきた証です。

親の葬儀方法は千差万別?

母親が大勢の人に見送られたのに対し、父親は自らが家族葬を望み 寂しい葬儀になった。 父親が父方の親戚以外との交流を避けてきた事も大きな原因であり会社時代の友人?も定年退職と同時に関係は終わっていた。

母親の葬儀は一般葬だった。

母親は要介護になり在宅介護そして介護施設を経て亡くなった。 生前から交友関係の広かった母親は、多くの方と長年付き合いがあり、母親が在宅介護時から多くの見舞客が訪れた。 こんな母親には大勢の方に見送ってほしいという気持ちが強く一般葬という選択…

家族葬は親の遺志が親族に伝わっているか?

家族葬は少人数での葬儀であり、例え家族葬が親の遺志であってもその遺志が親族に充分に伝わっているかどうか?が重要です。 親が健在の時に自らの口で親族に理解を求めないと、いざ葬儀となった時に葬儀に参列できない親族からの反発が予想されます。

これから家族葬が主流になる。

現在60歳代の方が親世代の中心になった時、家族葬は葬儀の主流になり、高齢の親族が葬儀の為に長距離移動を強いられることも減少するでしょう。 問題は平均寿命が延びる反面、自立した生活を送れる健康寿命が短い事で、 今後ますます介護や医療そして葬儀に…

家族葬費よりも自宅弔問費が多い。

家族葬を親の葬儀として選択する場合は家族葬の費用プラス家族葬の前後7日間の親の自宅での弔問対応費用を合わせて考える必要があり、プラスアルファーの 部分は葬儀会社の手を借りることが出来ない分、綿密な準部が必要であります。

家族葬は葬儀前後の負担増?

私の父親の葬儀時には家族葬が世に出始めであり、父親の遺志で長男である私が喪主として家族葬を選択したのですが、 親と同年代の親族や友人は家族葬を受け入れてくれたとは言い難い状況でした。 家族葬の人数よりも父親の自宅に弔問に訪れた方の方が多いほ…

親の家族葬~参列者以外への気配り。

家族葬で親の葬儀をする事。系列の親族にとって家族葬が初めての場合、家族葬への理解をして貰う事前連絡や、葬儀に参列できない親族や友人の為に葬儀前後での自宅対応が出来る体制作りは、最低限の義務であると思いますし、葬儀代が安価な分、葬儀前後の費…

親の葬儀~家族葬が主流へ

私の父親の葬儀は父親の遺志もあり家族葬にて執り行いました。 父親の実家やその親族は昔から葬儀は大人数で盛大に見送るという慣習があり、 家族葬でこじんまりと行う家族葬には反発もありましたが、これからの年代では、故郷から親族が全国に散らばり 少子…

葬儀前後が忙しいかも?

私が父親の葬儀を家族葬にして分かった事は、当時は家族葬という認知度がなかった事もありますが、父親の葬儀に出られない親族が葬儀の前後に自宅へ弔問に訪れて私と妹とで弔問客への対応が大変だった事です。父親の田舎は冠婚葬祭を大勢で盛大にやるしきた…

周囲の理解

昨今、様々な葬儀の形が世間で認知されてきましたが、まだまだ葬儀は盛大にという考えの高齢の方も多いようです。 しかし経済格差が広がっていく中で、故人の葬儀を盛大に行いそれで終わりではなく、残された家族のその後の生活が安定するような葬儀後のこれ…

家族との絆

インフレで物価が上昇し、それに反して昇給がされず収入減の昨今では、葬儀方法はその家族の経済状態にあった方法でするべきです。 盛大な葬儀をした後で残された家族が生活困窮するような事態だけは避けなければいけません。

家族への葬儀方法の意思表示

私自身が亡くなった際の葬儀方法については家族には家族葬で行いたいと伝えてあります。その費用や誰を葬儀に呼ぶのかなどをエンディングノートに記載してあります。 大分世の中に認知された家族葬ですが、私の亡くなった際の家族への負担を軽減するため、普…

家族葬の認知度は上がった

家族葬の認知度はテレビの影響もあり世の中に広く認知されました。葬儀=大勢で盛大に の時代はもう終わりです。 その家族の身の丈に合った予算で親を見送ることが出来れば親も喜んでくれるはずです。

父親の葬儀の選択肢 家族葬

父親が亡くなった当時は家族葬という葬儀方法は世の中に充分に認知されておらず、参列者を限定するという葬儀方法が親戚に理解してもらえず苦労しました。 今ではテレビなどで家族葬が広く認知されていますが。

親の介護~葬儀へ 家族葬は呼びたい人を

家族葬は亡くなった親の親戚や家族だけで行うものではありません。生前の親が呼びたいと思った人に葬儀に参列してもらうのです。それは親戚に限らず、苦楽を共にした会社の同僚や、学生時代からの親友などでもよいのですが、親の生前に家族葬で呼びたい人を…

親の介護~葬儀へ それでも家族葬

親の介護から親の死によって葬儀になった時に、家族葬を選択していた場合、親の生前から親戚や友人への周知で理解を求めておく事、そして葬儀に参列できない方への対応も打ち合わせをしておく事が大切です。準備をしっかりと行う事で、その後の親戚や友人と…

親の介護~葬儀へ 家族葬の現金な話

親の家族葬のお金の話。家族葬を行う場合は、参列者の数が限られるため、親の自宅を参列できない方の弔問に開放しないと、香典の数は限られ家族の葬儀費用の負担が大きくなりますので事前に家族で費用分担をしておく必要があります。

親の介護~葬儀へ 家族葬への反発

家族葬は地方の田舎町の特に高齢の親戚には、認知度が低いので、これからの若い世代には良い選択ですが、親戚に高齢の方がいる場合は、事前に『親が亡くなったら家族葬で行う。』と説明しておかないと、いざ親が亡くなり葬儀になった時に理解が得られない事…

親の介護~葬儀へ 家族葬という選択

父親と家族で作った父親のエンディングノートで父親の葬儀方法を家族葬に決めたのですが、父親の実家は盛大に葬儀を行う為、親戚への事前の説明は必須でしたが、説明をすることなく父親が亡くなり家族葬にしたことで、葬儀に参列できない親族への説明で多く…

父親の葬儀は、葬儀紹介所で家族葬に決めました。

私の父親の葬儀は、父親の遺志で 葬儀紹介所の紹介で、家族葬に決めました。父親が生前、僅かな親族のみでの葬儀を 希望したからです。