親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

生命保険スクエアbang!

将来の備え(老後資産を増やす)

老後の備えの前に④私は投信で運用

子供は幾つになっても親にとっては子供であり、結婚や出産、孫、 新築、学費と援助は終わる事はありません。親にとっては要介護に備える歳でも やはり子供を優先してしまう。ですから親が年金暮しになっても資産形成は自身の為と共に子供の為にも なるのです…

老後の備えの前に③生きる気持ちを

老後は好きなように生きる。それは簡単な事ではありません。 定年を境に気力体力が衰えてしまえば、要介護に近付くだけでなく 年金では不足する生活費を預貯金を取り崩す事でしか生きていけない。やはり僅かでも働いて稼いだお金を増やす努力なしでは豊かな…

老後の備えの前に②増やす意識を持って

子供が独立し、住宅ローンを完済したら後は頭語の要介護や自身の生活資金だけを考えればよいと思っていたが、住宅のリフォームは勿論の事、子供の新しい家庭への援助など高額の援助が必要なので ただ取り崩すだけの生活は出来ない。

介護の備えの前に①子の結婚費用

60歳を過ぎたら老後の要介護の備えにシフトを変えていたが、娘の結婚式が決まり、介護の備えの前には子供の結婚や新居への援助や 出産など子への出費が暫くは続くと実感した。

介護の為にも家族の為にも

私が20歳の時からの40年後の資産計画は非常に甘い物でした。 60歳までに家族を独立させて、住宅ローンなどの借金を完済させれば、残りの人生は自分の介護や病気の備えプラス貯蓄があれば大丈夫と高をくくっていた私が60歳を超えた時、まだまだ家族を支え踏ん…

大きな出費は還暦を過ぎてから

新しい家族を持った30歳の頃は 子供を無事卒業させて住いのローンを完済すれば、あとは自分の趣味や旅行を楽しめると浅はかな考えでしたが、現実は60歳を過ぎてから、子供の結婚や出産、住まいのリフォームなど第二の大きな出費が待っている現実があった。

要介護の備え~年金以外の収入源?

退職後の収入が年金だけの場合 要介護や入院、リフォームや家族の冠婚葬祭等のイレギュラー?に 備える事は出来ないし、家族に迷惑を掛ける事になるので、まだ元気な人、蓄えがある人は年金以外の収入源を出来るだけ多く確保する事

介護の為、コロナ禍で始めた投信の答え合わせ

親の介護を体験し介護の将来の備えへの重要性を知りNISAで老後資金作りを始めたがコロナ禍でどん底の状態で始めたNISAが2023年12月にどんな成績になったのか 答え合わせをしてみた。

老後、介護費用を新NISAで・・・。

退職後に年金だけで人生を全うできるのか? 非常に厳しい生活が待っています。健康で一般の生活費だけなら何とかなるが、要介護や入院のリスクに備えるには新NISAの非課税制度を利用した積み立て投資をするのが選択肢。

新NISA元年へ要介護への備えへ

老後の要介護や入院費用、生活費の心配は絶えませんが、タンス預金や銀行への預貯金では資産を増やす事は出来ません。 老後資金が心配であるならば働いでいるうちに新NISAを利用した 積立でインデックス投資で老後資金を少しでも増やしましょう。

介護への蓄えに繋がる

我々高齢者で残りの寿命が限られた中でも、年金の不足分や要介護時の介護施設費や入院費に備える為にも国の税制優遇制度である ニーサやイデコの活用はぜひ検討すべきです。残された家族に介護費用の不足等で迷惑を掛けない為にも。

親から子へ将来の備えを伝える

親として子に残せる資産は我が家では微々たるものだ。 なので長男や長女にはニーサやイデコなどの税制優遇制度で投資信託をひたすら積立続ける事を問い続けている。 それが出産や教育、住宅、そして 要介護等の老後への将来に備えになるから。

年金の不足は積立で老後資金に充てる。

子供を養い社会人として独立させていざ退職してみたら、年金だけでは生活できないと愕然とする人も多いそうです。 定年後も年金以外の収入を得ながら将来のもしもに備える事。 働く、積み立てをする、健康維持に努める事が要介護を防止し 自立した生活を維持…

60歳からは攻めから守りへ

60歳を過ぎても固定費の見直しで出来た余剰金を使いインデックスファンドで老後や要介護に備えることが出来ます。 高齢化社会を生き抜くのに年金だけでは不安だと思う方は60歳からでもまだ平均寿命には20年ありますので、老後資金はあるに越した事はありませ…

老後生活に向けてバージョンダウン

サラリーマンを退職して年金中心の暮しをするという事は、生活レベルを見直し、バージョンダウンを心掛ける事。 それでは楽しめないという人は 退職後も一定の収入レベルを維持する為、働き続ける事。

介護費用作りは今から。

親の要介護で家族が負担した苦労を自分の子にさせない為には、なるべく長い期間、資産運用を積立で続ける事です。 自身が要介護になれば少なからず家族や子供に負担はかかりますが介護費用だけでも自ら積み上げられれば家族の負担軽減に繋がります。

高齢化社会の介護の備え

親の要介護の姿を見て自分に置き換えて今すぐ自分の老後の計画を立てて実行してほしい。 自分の子供に負担を掛けたくないならば、せめて介護費用や葬式費用位は自分で用意したいものです。

新NISAで老後資産作りラストスパート

NISA制度を利用して介護や入院など老後資金を増やす事を勧めます。勿論、身の丈に合った適度な投資になりますが、使う予定のないお金は、淡々と積立てて老後の必要な時に取り崩すスタンスで 老後生活に備えましょう。

老後資産作りに正念場

地政学リスク、エネルギー価格の上昇、原材料費の高騰等々、 老後や介護に向けた資産作りも 正念場の60歳前後世代にとっては 頭の痛い状態ですね。 ただここは冷静に資産を積み上げる為にほったらかし投資で 行きましょう。

介護に備える投資資金の捻出は?

ニーサやイデコで老後や介護、医療、生活に備えたいのであれば、まずは生活費の棚卸をして余分な出費をあぶり出す事。そして余分な出費を削ることが出来たなら、それを将来の備えとしてニーサやイデコに回していきましょう。

老後の備えを考察~強いアメリカ経済への投資

年金に依存しない老後に備えるには、 ずばり米国株投資だと考え、地道な積み立てをしています。要介護や医療、日々を楽しく過ごすために自分に出来る事は 国内よりもより強い米国経済に投資をして症らの備えをする事。下落があっても長いスパンで見れば右肩…

介護や将来に備える投資の始め時?

国内では少子化の影響がジワリと影響してくる。私達、高齢世代の年金を担う若い世代が減少し、年金の満額需給も難しく、年金以外にいかに収入源を持つかが 重要で、高齢でも働く事や資産を増やすアクション、つまり投資信託を始める事で、自身の要介護や入院…

老後資産 25%下落中

老後の生活や介護などへの備えの為、投資信託を始めましたが今現在はインフレや戦争、利上げの影響で投資成績は芳しくありません。しかし老後生活に備える為、投資信託は不可欠な方法だと私は思っています。普通預金は100万預けて年100円の利息です。とても…

将来の備え 投資信託の今③20年あれば

少子化の影響で将来受給する年金の減額が危惧される中、国も本格的にニーサやイデコ等の税制優遇投資を推奨しています。今30~40歳の家庭には20~30年の猶予があるので将来の為に充分な時間がありますが、50~60歳は5~10年の間で老後資産を増やす事は少々ハー…

将来の備え 投資信託の今②楽しむ

老後資産は公的年金に全て依存することなく自ら投資信託で増やすべき。 なるべく早い時期に積み立て投資を始める事で長期、分散、リスク回避をして 将来の老後資産が増えて豊かな老後生活に繋がります。

将来の備え 投資信託の今①今でしょ。

老後資産を増やすために今注目されている投資信託等の税制優遇措置の1つ積立ニーサ。毎月定額を積み立て投資する投資信託で特にインデックスファンドが購入費用がかからず、管理費用も低額の為、人気です。投資先は米国や先進国、全世界を対象としたファン…

インフレや戦争で株価は↓ですが

2022年はインフレ、物価高、米利上げ、ウクライナ侵攻に引き続きコロナ禍 と世界中の経済は停滞や低迷とプラス要因が全くない中で、それでも老後資産を蓄えるために資産運用をしなければなりません。

年金の不足分を補う

私も50歳後半で定年退職まで残り僅か。 老後の資産を確保するために投資信託を始めましたが、老後2,000万円問題も少しでも改善するために投資信託で資産運用を始めましたが、0.001の利息の預金利息では到底高齢化社会の渦に飲み込まれてしまいます。 リスク…

老後資産の行方

将来の老後の備えの為、株式の投資信託をはじめた私ですが、50歳を過ぎてから始めた投資で早く結果を求めすぎて最初は投資がストレスに感じていました。 しかし長い目で見て5年10年とワインを熟成させるようにじっくりと待つ事、はぐくむ事を知ってからは、…

ほったらかし投資

親の介護を自分の将来に置き換えてみると、老後資金は多いに越した事はありません。今寝かしているお金や、無駄な出費を抑えて将来の老後資金や要介護対策にコツコツと時間をかけて運用してみませんか?