老後の備えの一環として始めた
今年の1月から始めた投資信託が
25%下落しています。
親の介護で老後資金の重要さを知
り、日本を除く先進国株式と日本
の株式の投資信託を始めたのです
が、インフレ、戦争の影響を受け
半年間でそれぞれの投資信託が
25%ずつ下落中です。
老後の資産作りには最悪のスタート
となりましたがここで焦って売却は
しません。
あくまで長い目で見て短期の下落に
一喜一憂することなく静観します。
過去の株式の歴史をさかのぼっても
下落時はあるものの長期で見れば
上昇を続ける先進国の株式相場です
安定した老後を送るためにも我慢が
必要です。
世界的なインフレの影響で先進国の
利上げ、失業率の増加、食料を含め
生活必需品の値上げラッシュ。
しかし給料はここ何年も上がらずで
お金の価値も下がっています。
確かに厳しい生活環境で投資信託
なんて余裕ないよ という方も多い
のが事実ですが、預貯金が100万預
けて年100円?の利息で老後資産を
築けるとは思えません。
無駄なお金の棚卸を行って浮いた
お金でコツコツと毎月積立投資を
していく。
だけで3,000円以上節約できます。
その3,000円を毎月積立(引落)
をして10~15年と続ければ老後の
資金の足しにはなります。
出来るだけ早く始めれば始める程
退職後の不労所得が確保できるの
です。
勿論、預貯金のように元本保証
ではないのですが無理のない金額で
長期間積立すれば老後生活にプラス
になるのは勿論孫へのプレゼントや
年1回の温泉旅行など年金暮らしで
あってもたまにプチ贅沢も出来る
生活をする為にも積み立て投資に
よる老後の為の資産形成をお勧め
します。
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