国の年金制度だけでは老後に
充分とは言えない。
少子化の現状では私達の年金を
支える若い世代の減少が理由だ。
私は将来の家族や自身の老後に
備えて民間の個人年金や高利率
の際に始めた学資保険などで、
将来に備えてきた。
おかげで、子供の教育資金や、
自身の老後の蓄えは僅かでは
あるが、生きる糧となった。
しかしながら、医療の発達に
より平均寿命が延び、60歳
以降40年間も蓄えを要する
時代となり、老後の介護や
医療、生活費、趣味の蓄えは
まだまだ必要であると感じた。
故に、投資信託を始めるに
至り、ニーサ、イデコという
税制優遇された投資を行う
事で、老後資金のプラス
アルファを作るべく今現在
積立中という訳である。
しかしながら2022年の投資の
成績はウクライナ問題に端を
発して、エネルギー価格の高騰
や、それに伴う物価の高騰の
影響などで各国の株価は大幅に
下落して、目を覆うような成績
となった。
![投資信託はこの9本から選びなさい最新版 30代でも定年後でも、積立だけで3000万円！ [ 中野晴啓 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5444/9784478025444.jpg?_ex=128x128 "投資信託はこの9本から選びなさい最新版 30代でも定年後でも、積立だけで3000万円！ [ 中野晴啓 ]")
しかしながら世界のとりわけ、
米国をはじめとする株式は、
長期で見れば右肩上がりで
上昇し続けている。
2022年は25%近く下落したが
他に老後に対する資産運用を
10年以内で解消する術はない
し、預貯金は年利0.0002では
10年で10,000円がいい所だ。
ここは多少の株価下落にも
ほったらかしでコツコツと
積立あるのみ。
株式時々債券を使いながら
自身のそして妻の老後や介護
そして充実した生活を送る為
の資産運用に徹したいと思う。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
