親を介護する家族が親の現状を
自分に置き換えて考える事で、
自身が高齢になる前に生活習慣
や健康維持の取組を始めれば、
自分の子に介護をさせる事も
なくなるのではないか？
人間心掛け次第で将来の自分を
変えることが出来る、
より健康でより良い老後を送る
事に繋がると思っています。
親子ですから性格も生活習慣も
体質も似てくるものですから、
親が要介護でも『私は大丈夫。』
というのはナンセンスな話。
親の要介護の現状が自分の鏡だ
と思って、今から健康維持への
取組を始める事が最善であると
考えます。
私も今思えば、片頭痛とか、
胃腸が弱いとか、生前の親が
抱えていた病状に似た症状が
数多くあり、これって遺伝？
と思う程、共通の症状があり
その事を生活習慣の改善や、
早期の病院での治療等により、
老後の健康維持に繋がるので
あれば、より若い時分からの
健康対策の実施がベストな選択
なのではないかと経験上思い
ますね。
その症状の治療や薬の服用が
遅くなればなるほど、免疫の
低下した高齢での大病、要介護に
繋がりかねないと思います。
30~40歳代からの健康への投資は
大事なポイントになる。
将来、子や孫の為に元気で
居続けるために。
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