将来の備え（老後資産を増やす）は
親の介護をしている今こそ親の子
世代が将来の備えに動くべき。
親の介護をしながら資産運用など
できっこないよ。と言われるかも
しれませんが、大丈夫です。
投資信託と言ってどの商品を運用
するのか決めてしまえば後は3年？
5年？10年？とじっくりと育てて
いけば良いのです。
自分が60歳を過ぎるまであと10年
以上あれば、その期間を毎月5,000
円からの積み立て投資を設定して
おけば、あとは自分に老後資金が
必要な年まで積立てをしていれば
良いのです。
日々の株価の上げ下げに一喜一憂
することなく長い目でじっくりと
お金を育てて行きましょう。
つみたてnisaを利用すれば投資の
運用益に税金はかかりませんので
箪笥貯金や金融機関への預貯金
より大きく育ちます。
もちろん投資ですから元本割れの
リスクはありますから、その対策
として毎月の積立でお金を分散
させる事、株式、債券、国内外に
分散投資する事でリスクは最低限
に抑え、株価が上昇してくれば、
老後資産に充分な貯えを長期間
掛ける事でリターンが期待出来
ます。
![改訂版 一番やさしい！一番くわしい！ はじめての「投資信託」入門 [ 竹川 美奈子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6396/9784478106396.jpg?_ex=128x128 "改訂版 一番やさしい！一番くわしい！ はじめての「投資信託」入門 [ 竹川 美奈子 ]")
何もしないで寝かせているお金は
老後迄時間があればあるほど、
運用で大きく増やすチャンスです
し、平凡な老後よりも月1回でも
旅行に行ける老後の方が楽しい
ですから。
資産運用の初め時は、思い立った
時、今です。楽しい老後の為に、
自身の要介護時に子供に迷惑を
掛けない為に、投資信託を始めて
みませんか？
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