要介護となる前に親として
子供に出来る子とは、
処分する事と、財産を残す事
しかし我が家もそうだが
自分の生活で一杯一杯で
子供に残すべき財産が
僅かしか作れない事。
その事を子供に伝えた上で
ニーサやイデコなどの
税制優遇制度を利用して
子供に、孫に至る迄将来
路頭に迷わない様に各自で
資産運用を行う事を実践して
貰うべき話を親子の会話の中で
説明し実践してもらう事が
私の目標だ。
現在の20~30歳の世代は、
金融機関の預貯金の利息が
あってないような低利息であり
これから20~30年という時間を
使って投資信託による資産運用で
要介護などの老後資金だけでなく
教育資金や住宅購入資金にも
充てられる資産を形成していく事
が重要となる。
購入方法は金融機関の自動引落に
よる積み立て方式一択で良いと
思う。
要は月1万円でも20年以上という
時間を味方につけて滞ることなく
積立を維持継続していく事。
そして子供の進学、新居の購入
など本当に必要な時に必要な
金額を取り崩す事。
必要金額以外はそのまま積立を
続ける事で、次の予定迄
ひたすら資産を積み上げていく
とにかく若い世代には今すぐに
始めてほしいニーサやイデコ。
年利5~10%で月1万円を30年
続けたら幾らになるのか?
計算してみてほしい。
若い=時間がある 事で、
将来の節目節目の助けに、
減額減額の僅かな年金額に
大きな助けになるのだ。
まずは1日も早く始めることを
お勧めする。
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