老後の生活資金を蓄える為の
手段としてNISAやイデコ口座の
開設で積立投資を始める人が
徐々に増えてきています。
固定費の見直しで出来た余剰金を
使い積み立てを始めたという人も
いるようですね。
(携帯電話を格安プランに変更し
インターネットのプランと併用
する事で8千円から1万円の節約
に繋がった方もいます。)
投資信託の積み立て投資で
毎月決まった額を引落設定する
事でいい意味でのほったらかし
投資が始められます。
投資信託商品は米国のSP500や
日本の日経平均に連動した
インデックスファンドが1つの
株式に集中投資するよりも
リスク分散が出来て手数料も
安くお勧めの投資信託となって
います。(最近では全世界に
分散するインデックスも人気)
預貯金をただ普通預金に預けて
いるだけなら、より長く積立
投資を続けることで年利3~
5%で運用益を得ながら
老後、介護に備える事が可能
です。
(毎日、毎月上昇し続ける事は
ないですし下がる事もあります
が、5年、10年、15年と長期で
投資を行う事で今迄は右肩上り
で上昇していますね。)
とにかく積立額を決めたら、
日々、一喜一憂する事なく
長い目で積立投資を続ける事が
老後の生活を支える糧になるの
です。
ただし投資信託商品をアレコレ
手を出すのではなく、
インデックスファンド1~2本に
絞って続けることが管理も
しやすいですし無理無駄ムラを
防ぐことに繋がります。
金融機関はあれこれ勧めてきま
すが、どれも経費率が高いので
経費を低く抑えたインデックス
一択で充分だと思います。
60歳を過ぎたら積立期間も
5年から15年程の年数しか
積立出来ず、老後の為に
取り崩しながら生活資金に
充てていく事を念頭において
運用をすべきだと思います。
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