60歳前後になると資産運用も
介護や年金暮らしに向けて、
取り崩す事も考える時期に
なります。
戦争等の地政学リスクで
原材料費の高騰や金融機関の
破綻によるリスクなど投資の
環境は厳しい状態が続きます。
そんな不安定な世界経済の中
60歳前後の世代は増やす投資
から取り崩して生活維持の為
の時期に入ってきます。
株式も債権も不安定相場が
続き今迄積み上げた利益が
減ってしまっていますが、
ここは我慢して続ける事です。
そして退職や介護、入院、
リフォーム等、本当に資金が
必要な時に資産を取り崩す。
このスタンスで行くべきです
お金を使う予定もないのに
株や債券は怖い という思い
だけで解約してしまう事だけ
は、避けるべきです。
利益は目減りしているとしても
老後資金を積立てていると思い
ここは淡々と投資信託を続ける
事を勧めます。
預貯金をしても年間数十円の
利息しか得られない時代です。
株や債券の上下動に一喜一憂
せずに、ほったらかし気分で
積み上げていきましょう。
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