30歳代の頃私の人生設計の中に
子供を社会人にさせて住宅ローン
を完済すればもう大きな買物は
ないだろうと浅はかな考えを持ち
日々懸命に働いてきたが60歳を
過ぎて経済的負担はこれからだと
いうのが実感となった。
60歳以降は自身の要介護や入院に
備えておけば、趣味や旅行を楽し
めると甘い考えだったと感じる。
60歳を過ぎて定年という文字が
頭に浮かんだと同時に子供達が
新しい門出を迎え、新しい家族
での生活がスタートし
結婚や出産、そして孫への出費
まだまだ経済力がないと生きては
いけないなと・・・・。
家族に対する支えを継続しながら
自らの要介護、そしてリフォーム
という大きな買物も控えている。
まだ心身共に元気に稼げるだけ
稼いでいかねばならない。
気持を切らすのはまだ早いと。
と同時に収入源を年金以外に
計画的に継続的に作っておく事
が自身は勿論、家族も支えて
いく事に繋がる。
『心身ともに衰えを実感する
日々ですが自身の要介護という
ワードはしばらく封印して
働くという気持ちを強く持って
日々を過ごそうと思う。
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