親の介護から叔母の介護へ
⑦ 転倒
叔母（私の母親の妹）が会社を廃業
して、叔母と私で書類の処理をして
3か月経ち、週1回の電話連絡や月に
2回の訪問はしていましたが、独り
暮らしですので心配していました。
私は妹にも叔母への電話や訪問の
協力をお願いしました。
叔母が隠居生活をして7か月目に、
妹が叔母に電話を入れたときの事
です。散策を兼ねてかかりつけ医
まで歩いていた際に、前方から
来た自転車を避けようとして、
平坦なところだったのに転倒して
しまったとの事。
幸い自転車との接触はなかったの
ですが、足首を捻挫し、膝を打撲
して、自転車の人に救急車を呼ん
で貰い整形外科のある総合病院に
搬送してもらったとの事。
その日は大事を取って1泊入院し
翌日タクシーで自宅に戻り程なく
して妹からの電話で叔母が電話を
とり怪我、入院がわかったという
訳です。
私はその日の夜勤明けに叔母の
自宅に見舞いに行きました。
叔母は『迷惑かけてごめんなさい
思う。平らな場所だったけれど、
自転車を避けたときにつまずいた
みたい。肺炎の方ばかりに気を
取られていて、注意が足りなかっ
たわ。』と。
叔母は軽い足首のねん挫と膝の
打撲で済みましたが、これからは
私と妹で1日おきに毎日連絡を
する事と妹にも月1回の訪問を
お願いしました。
![親の介護の不安や疑問が解消する本 [ 田中克典 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7471/9784534057471.jpg?_ex=128x128 "親の介護の不安や疑問が解消する本 [ 田中克典 ]")
- 価格: 1760 円
- 楽天で詳細を見る
親の介護施設を調べる👇
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来～介護からお見送りまで体験記
