親の介護の便利品
シャワーチェアで浴室に安心感を
親が独り暮らしで、家族が通いで
在宅介護をしている場合、私達
家族が帰った後の親の様子は心配の
種です。
亡くなった両親のうち、母親は早く
から足が悪くなり家の中で歩き回る
事はなかったのですが、母親が亡く
なった後の父親の一人暮らし時は、
私達家族が不在時の火の元や水回り
での転倒は、心配でした。
特に入浴中の転倒で打撲を負った
父親の事が心配で、介護保険で、
手摺を設置したりしたのですが、
身体を洗っている最中の転倒は
意外に多かったので、シャワー
チェアを購入して体を洗う時には
椅子に座って を徹底してからは
転倒や転倒しそうになる という
事はなくなりました。
後に認知症が酷くなり、火の元の
不安が出てからは、コンロや風呂
などのガスを使うものは使用中止
にしましたが。（宅配弁当や
家族のおかずの作り置き、
風呂は在宅時は使用不可で
入浴に変更しました。）
要介護の親は足腰も弱り、認知
症で注意力も散漫になるので、
特に入浴の際は、座って洗い、
転倒のリスクを極力抑える事を
お勧めします。
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