血の繋がりを超えた介護へ、
義姉妹で分担して介護
亡くなった私の母親の妹つまり私に
とっての叔母は身寄りが無くて
私と妹で度々家にお邪魔して会話を
楽しんだり、叔母の体調不良時に、
介護?介助?に伺ったりしています
が、私達兄妹と叔母の繋がりは母親
がまだ元気だったころから交流が
あり家族ぐるみで旅行や食事に行く
中でした。
私の母親が要介護になってからも
叔母は毎週のように母親を見舞い
私達家族を励ましてくれました。
そんな叔母がご主人を亡くし経営
する会社を畳んでから持病の肺炎
を患うようになってから私達兄妹
は迷いなく叔母の役に立ちたいと
自然に叔母の自宅を伺うように
なりました。
私達家族を見守り支えてくれた
叔母を兄妹で分担して介護や、
身の回りの世話が出来ればと思い
今日まで関わってきました。
年齢も80近くになり叔母の急な
体調不良も増えてきた中私の妻
も叔母の介護に協力してくれる
ようになりました。
私の方から頼んだわけではない
のですが私と妻が結婚した時
から私の妻にも気さくに声掛け
してくれたことが好印象だった
のかもしれません。
また私と妻を度々食事に誘って
くれて楽しい会話をした恩に
応えようと感じてくれたのかも
しれません。
血の繋がりのない関係であっても
この人の為に役に立ちたいと思う
事は叔母の分け隔てのない気さく
な人間性や気遣いによるものだと
確信しています。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記