叔母のように身寄りのない人は、
高齢になり要介護になると世間で
いうように人並みに生きる事は
難しいものです。
叔母は亡くなった母親の妹ですが
身寄りなく私や妹が通いで介護を
する事は出来ますが基本的には
独り暮らし、急な容態の変化や
人の手が必要な時に私達は傍には
いません。
叔母のご主人も兄弟姉妹も他界か
寝たきり状態で頼るべき人がいない
のが実情です。
叔母曰く『介護付き介護施設に
入所して墓場まで面倒を看てくれる
施設は把握しているし入所出来る
けれど私は何時までも人と関わって
いたいの。だから施設と言う囲いの
中だけで生きたくはないの。』と
言っていました。
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勿論私も叔母の望みを尊重したい。
だけど私にも家族がいていつでも
直ぐに駆けつける事は出来ないので
ジレンマです。
しかも外反母趾や肺炎の症状は年々
悪くなっていますので叔母の願いを
許容する時間もタイムリミットが
迫っています。
叔母に世話になって来たからこそ
何とか力になりたい。でも自分の
仕事や生活もある。
だから私と妹は自分の予定が許す限
り兄妹で分担して叔母の元へ行く。
出来る範囲でそうしたいと思って
います。
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