親の認知症介護
親の認知症⑩元気なうちに介護施設に
入所する選択肢
私達は母親、父親の順で介護を経験
して、内父親の介護は認知症介護
でした。
家族は親が体調不良や認知の気が
出て初めて介護という行為を行い
介護の末に親を見送ってきました
全て後手後手の対応の様に思えます
その時思い出したのが、母親の妹で
ある叔母が、生前の母親と話して
いた『私達はまだ元気なうちに3食
昼寝付きの介護施設に姉妹で入所
するの。』という会話を思い出し
元気なうちに介護施設に入所する
選択肢もありだなと思いました。
勿論、将来の備え(貯蓄)が充分
にある事が前提となりますが、
元気なうちに入所して将来認知や
寝たきりになっても最後まで責任
を持って介護施設が看取り迄行う
施設は存在します。
高齢化社会に入り今後ますます
介護施設の需要が見込まれる中、
早期入所をして残りの人生を
施設内で楽しむ(勿論いつまで
も 元気でいる事=楽しむ事)
選択肢はこれからの認知症対策
や介護の新しい形になるように
思います。
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