亡き両親ですが母親の介護施設の
待機期間と父親は通所介護でした
ので基本在宅介護でした。
この時の失敗は私は妹との2人
兄妹なのですが、それぞれ家庭を
持っていたため在宅介護は兄妹で
分担して行っていたのですが、
最初の内は分担は名ばかりであり
日々の仕事や夜勤という事情に
かまけて、実家に近く専業主婦で
あった妹に親の介護を任せきりと
言っていい状態で本当に迷惑を
掛けたと思っています。
親からの時間を問わずの呼び出し
(主に父親の介護時)や医者や
ケアマネ、役所の各種手続きに
至る迄、妹の負担割合95%で、
長男である私が週1休みの日曜日
の1日のみの親の介護で、実質5%
も介護をしていたかも疑わしい程
妹に重い負担を掛けてしまいました
。
その結果、妹のご主人にも親の介護
負担を掛けてしまい妹が体調を崩し
私は妹や私の妻にも『もう少し長男
の自覚を持って親の介護に積極的に
参加しなさい。』と、尻を叩かれて
ようやく目を覚まさせて貰いました
。
その後私は仕事の週1休みの日プラス
夜勤明けの2日間仕事帰りに実家で
介護をし、私の妻が週1回介護に参加
してくれることで何とか兄妹で分担
で親の介護をすることが出来ました。
妹のご主人も私の妻も実の親では
ない親に対して献身的に介護に参加
してくれることで私も改心出来ました
。
以来、妹とは親の介護の件を含めて、
連絡を密にするようになり、本当の
意味での親の介護を兄妹で分担に参加
することが出来ました。
妹のご主人と私の妻に感謝、感謝。
勿論文句ひとつ言わずに親の介護に
専念してくれた妹にも感謝×3です。
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