両親を介護の末に亡くしてから、
感傷に浸る暇もないくらい忙しく
葬儀準備をした事を思い出します
私達家族は両親と長男の私と長女の
妹の4人家族ですが先に母親が亡く
なり、残された父親は『葬儀など
仕切れない。喪主も出来ない。』
と言い出し長男である私が葬儀を
準備する事になり、私も妹も夫々
独立し家庭を持ち仕事もある中で
の母親の葬儀の準備は本当に大変
でした。
母親が元気だったころの父親は、
『お前の葬儀は盛大にやってやる
安心しろ』なんて豪語していた
ものですから当然父親が喪主と
して母親を見送ってやるものだと
安心?していましたが、いざ母親
が亡くなると、あの父親が弱気?
頭がパニックになり『俺には出来
ない。お前やってくれ』と。
父親から母親の葬儀を託されたのは
母親の介護施設の安置所でした。
私も父親の手助け位で考えていた
ので、母親が亡くなった感傷的な
気持から葬儀を喪主として執り行う
事への気持ちの切り替えは大変で
した。
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自分で自分を落ち着かせるために
10分程時間を貰い介護施設の屋上で
缶コーヒーを飲みながら煙草に火を
点けて目を閉じて考えました。
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