親から独立して居を構え新しい家族
と生活している最中、突如実家の親
が要介護になって・・・。
まさしく私のパターンですが、
私の場合はまだ子供二人が学生で、
教育費がかかり、また住宅ローンも
あと5年強残っていた時の親の介護
でした。
その時の介護に対する認識は浅く
『公的介護保険があるから経済的に
問題はないだろう。』と・・・。
たしかに母親の在宅介護時は母親の
介護保険と年金で充分に賄えました
しかし容態が悪化し要介護3となり
介護施設への入所を余儀なくされて
からは心身の負担が軽減されるが
経済的負担は増す一方でした。
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その時初めて、親の医療保険に
特約で介護保険を付加させるべき
出会ったと後悔しました。
公的介護保険は物で支給ですが
自己負担額は厳禁で負担を強いら
れますし、ましてや介護施設への
入所となれば入所金も含め毎月
多額の現金が必要と必要であり、
民間の介護保険に加入していれば
親の介護の節目で一時金や月払い
金が現金で支払われるメリットが
あり、家庭の生活費を切り詰めて
介護費用を捻出する必要があり、
教育費や住宅ローンを抱えた家族
は介護に対する心身の献身プラス
現金という経済的負担で苦しむ事
となります。
自分の家族の事しか考えていない
将来の備え不足に後悔しました。
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