義理の母親に代わり長男が建物や
土地に管理をしているのですが
商売で使用していた土地の売却で
苦労しているようです。
義理の母親は介護施設に入所し
認知症も発症している身ですので
実家の資産管理は同居していた
長男が行っているものの使って
いない土地は荒れ放題となり
夏場は雑草を刈ったり近隣の方へ
迷惑を掛けない様にするのも結構
大変である。
義理の母親名義の土地が事業予定
地となり売却できると喜んでいた
ものの、そのうちの僅か10平米は
事業予定地外という事で残って
しまうという事態に。
『こんな僅かな土地差し上げます』
といっても、あくまで線引きされた
部分のみが対象との事で僅か10平米
されど10平米で納税義務や手入れの
負担が残ってしまう現実が今後も
重くのしかかります。
義理の母親の介護に集中できるよう
土地の処分に動いた長男ですが、
思う様には土地の処分が進まずに
これからも固定資産税の負担が続き
管理もしなければならない現状に
資産を持っのも苦労が絶えないの
だなと近い立場ながら思います。
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