両親の介護施設～母親の介護施設
亡くなった母親の介護施設選びは、
要介護認定を受ける前の段階で
パーキンソン病という病名がわかる
まで、病院をたらいまわしにされて
母親の病名が判明せず治療方法や、
今後の方針が定まらなかったことや
パーキンソン病が判明した後も、
母親の担当となったケアマネが、
行動力のないケアマネージャーで、
介護施設の選定や要介護認定の
準備不足で介護施設への入所が遅れ
また私達家族、長男である私と、
妹が初めての親の介護という事で、
母親に寄り添った介護施設選びが
出来なかった事で、母親が特養
ホームにようやく入所する頃には
容態が悪化し、すぐに医療付の
介護施設への転所を余儀なく
されてしまい、母親の希望であった
リハビリをして普段の生活に戻る
事を叶えてあげられないままに
死を迎える事となりました。
介護施設選びの段階で、ケアマネと
母親の聞き取りを充分にして
迅速な要介護認定や介護施設への
入所手続きをしていれば、母親の
介護生活も、もう少し充実していた
かもしれないと思うと悔やまれます
。
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