叔母の介護⑳資産運用は経営者だと
思って取り組む事。
自分自身が幸せな人との関わりの
絶えない老後生活を送るために、
資産運用は必要不可欠だと叔母が
教えてくれました。
経営者としての経験も豊富な叔母が
言うには、『会社経営は会社を、
そして社員を守るために真剣に
取り組んできたの。それには
自分自身を向上させるための努力は
惜しまなかった。会社をリタイア
して今度は自分が生きるために、
向上心を持って資産運用に取り
組むの。それには周囲の親戚や
友人との関わりを保つために、
蓄えを絶やしちゃいけないの。
その為には、会社経営と同じで
人任せじゃ駄目よ。勉強を絶やす
事なく経営者の気持ちで家族や
周囲を支える気持ちで真剣に
取り組むの。そうすれば、周囲も
自分自身も高齢になろうが幸せな
未来が待ってるわ。私はそう思う
。』
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大変説得力のある言葉でしたし、
そうして実際に蓄えてきた叔母を
教科書にしようとおもいました。
よく投資に失敗した、騙されたと
いう記事を見かけますが、任せきり
は禁物です。自分自身が探求心を
常に持ち、アンテナを張り真剣に
取り組む事が老後の将来の備え、
幸せな将来、未来に繋がると
感じます。
生涯勉強ですね。
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