将来の備え(老後資産を増やす)
親の介護が終わり、今度は自分の
家族の為に資産運用を開始。
両親の介護、そして死を経て
親の実家の断捨離、片付け
そして売却と少しずつ進めてきた
亡くなった両親の整理が終わり
次世代の私の家族の為、将来の
備えとして資産運用を始める事に
しました。
銀行の普通預金では年に10数円
しか資産が増えませんので、
私が定年を迎える約10年先まで
始めるために、銀行へ行って申込を
してきました。投資できる資産は
身の丈にあった僅かな金額ですが
人生100年時代に体が動かなくなり
お金もないのでは生きていけません
ので、株式と債券、海外と国内の
株式、債券に分散投資をしながら
私自身や家族の将来の備えである
要介護や入院、生活費への上積が
出来るように。
私達が20~30歳代は投資という
選択肢は一部の方しか行って
おらず、何かギャンブル的な目で
世間からみられていた時代です。
今思えば、20歳代の社会人1年生
からコツコツと投資を行って
いれば、今頃は早期退職をして
悠々自適な生活をしていたかな
などと思いながら。
しかし将来の備えを怠っていた
約40年は もう帰ってきません
ので、残りの人生を計画的に
コツコツと投資によって資産を
増やして、隠居後も月に1度の
ペースで温泉旅行が出来る事を
夢見て地道に働き、投資して
将来に備えたいと思います。
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